ぐるっと九州乗り鉄の旅（１８）

早いもので６日目。

今日は、長崎と佐賀を回ってみるという日。

ホテルを出て、向かうは拠点となる鳥栖駅。

サガン鳥栖のお店（？）もあります。

ちなみに、サッカーのことはパッパラパーです。。。

駅にあった原田線の時刻表。

明日乗車する予定です。はい。

約２０年前の鳥栖駅の画像。

お店が変わっているところはあるけれど、概観は変わってないですね。

ホームで待っていると、ハウステンボス＆佐世保行の特急がやってくる。

オレンジの車両４両とみどりの車両４両が連結されて８両編成になっている。

自由席に座って、佐世保に向かいます。

やがて、特急列車は発車。

佐賀駅。

佐賀といっても、はなわさんと優木まおみさんしか連想できない。

平野を駆け抜け〜

長崎本線との合同線路に別れを告げ、

北方駅通過。

武雄温泉駅に到着。

あまり温泉というような雰囲気を感じない。。。

有田駅。

有田焼で有名な、有田。

三河内駅通過。

ここから長崎県。

で、早岐駅。

「そうき」ではなく「はいき」。

ここで、ハウステンボス行きと佐世保行がお別れ。

佐世保に向かう４両の列車が走り始める。

海が見えてきた。

佐世保駅に到着。

これで佐世保線の乗りつぶしは完了。

松浦鉄道。

伊万里までを海岸に沿ってぐるっと回っていく列車なので

興味はとてもあるんですが、今回は時間の都合でパス。

佐世保バーガーのお店。

まだお腹空いていないので、パス。。

まずは内陸側（？）の出口。

JR最西端の駅です。佐世保駅は。

喧嘩ごまって言うらしい。

電球の親戚くらいにしか思えなかったオッサンの発想力っていったい。。。

こんどは海側の出口。

道路を渡れば、すぐに港。

すいへーりーべーぼくのふね。

いやいや、ぼくのものではありません。

少し、この港を歩いてみよう。

と思ったが、単なるショッピングモールだったので、

駅に戻ることにする。

なぜかボンビー。

つづく。

ぐるっと九州乗り鉄の旅（１７）

さてさて、関之尾滝でちょっと運動（という名の散歩）をしただけで

もうぐったりな４０代半ばのオッサンを乗せたきりしま号は、

宮崎駅に向けて走り続けます。

この路線は、一昨日（3/12)撮ってしまったので、もういいやと思い、

旅行記録（このブログのことね）を書くことに専念していたら、

あっという間に南宮崎（笑）

ななつ星号が停車していました。

私も乗車してみたいが、１００万円以上するっぽい。。。

ななつ星の乗客は、トクトクきっぷを買って、いくら浮かせられるかという点に

気合を入れているおじさん（＝私）とは住む世界が違うんでしょうね。。。

さて、南宮崎を出て、すぐに宮崎駅に到着。

ここからは長旅になるので、食べ物を調達してホームで待つと、

やがて、大分行のにちりん号がやってきた。

では、参りましょう！

佐渡平駅到着。

高鍋駅。

高鍋と言うと、今井美樹さんの故郷ですよね。

なので、駅を出発してすぐに見える海を見ると、

実際はどうなのかはさておき、今井美樹さんがデビューされる前は

よく出かけられた海岸だったりするのかなぁ。。。とか妄想してしまう。

しばらく走っていると、窓から橋の上に

ずらーーーーっと並んだソーラーパネルが見えてきた。

調べてみると、宮崎ソーラーウェイ株式会社が発電用に設置したもののようですね。

なんと4km近くもあるらしいですよ、

ソーラーパネルが一列に並んでいる区間が。。。

やっとソーラーパネルの一群が終わり、再びのどかな宮崎県の地を

駆け抜けていきます。

日向市に到着。

高鍋から結構距離があるんですね。

日向市を過ぎて、南国風な道路沿いに電車が走っていきます。

南延岡駅に到着。

天気が悪くて全体的に暗めなせいか、ピンぼけしやすくなってきました。。。

・・・いやいや、ピンぼけするのは私の腕が悪いから（笑）

だんだん１つの都市に近づいてきたような気がしてきました。

延岡駅に到着。

いつか高千穂峡に行くときは、この駅にお世話になりそうです。

延岡を過ぎると佐伯までノンストップ。

この区間は、普通列車が１日２〜３本しか走らないようですが、

何故か電化区間となっております。

この区間で興味があるのは、やっぱり宗太郎駅なんですが、

もうこの段階で結構空が暗くなってきております。

こんな感じでピントが全然合わなくなってきたのですよ。。。

（宗太郎駅ではありません↓）

頑張って動画を撮ってみましたが、、、

どれが宗太郎駅なのかがよくわからない動画になりました（爆）

あとで、youtubeにアップしておくとしようかな。。。

今日は、動いている間での撮影は諦めます（笑）

ということで、大分駅（雑）

乗り換え時間が２分しかないので、駅を堪能するための時間すら与えられず、

ソニック号に乗車。

どこかの歴史博物館みたいな感じですが、

ソニック号車内の画像です。

ここからは、外を撮影するにも空が暗すぎるので、

旅行記をダラダラまとめていました。

で、博多。

この段階で、都城から６時間以上電車に乗りっぱなし。

計画の段階では、車内販売が一切来ないということで、

空腹のことを気にしていましたが、

実際には、疲れたせいか、大分気分が悪くなってしまって、

ごはんどころではありません（笑）

でも、博多が目的地ではないので、さらに移動。。。

こんどは、かもめ号。

自由席に行くと、室内が異常に酒臭い。。。

更に気分が悪くなった状態で、２０分ほど揺られ。。。

やっと目的地、鳥栖駅。

昭和っぽい感じの「出口」看板。

つづく。

ぐるっと九州乗り鉄旅行（１６）

バスがやってきた。
このバスも５分位遅れて到着。。。

今度は関之尾滝に向かいます。

途中で高千穂牧場を通りました。

３０分ほどで、お目当ての関之尾滝に到着。

導かれるままに下っていきます。

女滝。
滝口です。

殿に誤ってお酒をこぼしてしまったから、滝に飛び込んでしまうだなんて・・・。

作り話にしては、やりすぎな気が・・・（笑）

男滝。

上手く写せなかった。。。

沈静橋。
雨とかで川の水量が多くなったとき、水の中に沈んでしまう橋。

そういえば、６年くらい前に四万十に行ったときに、
沈静橋を見た記憶がある。
歌姫のロケ地巡りで。

女滝を正面（らへん）から覗き込んだ様子。

女滝を覗き込んだ場所の周辺。

緑がキレイです。

さて、本番の関之尾滝です。

鉄の吊橋を渡るのですが・・・、他の人がカツカツ歩いてくると

橋も微妙に揺れるのでコワイです。。。

が、そこさえ我慢すれば、マイナスイオンが漂う絶景がほーら。

戻ってきた後、「滝の駅せきのお」で季節外れのソフトクリームをいただく。

美味しかったんだけど、やはり少し寒くなりました。。。

バスを待ちます。

ちなみに、このバスは１日６回しか来ません。

しかも、土日は更に半分に減ります。。。

今度は定刻にバスがやってきました。

途中、トラクターの後ろを走りながら、

無事に都城に到着。

定刻通りに到着できたので、２０分ばかり暇になる。

ので、到着したときから気になっていたコンビニに入ってみる。

中身はどこにでもある感じのコンビニでした。

特急きりしま号がやってきました。

宮崎までは自由席でケチります（笑）

私を含め乗客を乗せ終わると、直ちに発車。

あ、きりしま号がね。

さようなら、都城。。。

 つづく。

ぐるっと九州乗り鉄旅行（１５）

早くも、もう旅行を始めてから５日目。

今日は都城を去る日です。

ホテルをチェックアウトし、都城駅へ歩き出す。

ちなみに、使用したホテルは「都城グリーンホテル」です。

予約の都合上、プレミアムクラスになってしまったのだけど、

お手頃なお値段の割に、結構快適でした。

都城駅に到着。

折角なので、駅前アイテムの違う画像を出してみる。

コインロッカーに荷物を一式預けた後、バス待ち。

定刻になってもなかなかやって来ないバスにイライラ。

２分くらいのディレイでバスが到着。

バスを撮影したはずなのだけど、画像がない。。。

まずは、霧島神宮に向けてバスを走らせる。

ちなみに、乗客は概ね私１人だけでした。

バスは出発。

遅刻した分を取り返すかの如く、ガンガン飛ばしていきます。

都城を出て、１時間１５分ほどで霧島神宮に到着。

停留所付近にあった、霧島天狗館。

時間が余ったら立ち寄ろうかと思ったんだけど、
あまり余らなかったので、寄れませんでした。。。

龍馬と書いてある旗。

パッと見て「競馬」と読んでしまった

４０代半ばのオッサンが通りますよーだ。。。

バス停から霧島神宮の入り口までは、徒歩で２分ほど。

結構な段数があります。。。

頑張って登りきると、二の鳥居が目の前に。

鳥居の左にあった「さだめ」と書かれた板。

こうでも書かないと、やらかしてくる人が現れるってことなんでしょうか。。。

まだまだ先は長いようです。。。

明治神宮みたいに、ここはお正月になると異常に並ぶんでしょうか。

そうか。思い出した。

確か、龍馬とお龍さんが新婚旅行した場所が霧島神宮だったような話を
聞いたことがある。

三の鳥居の前に立ちはだかる階段。。。

三の鳥居の右隣には、国歌にも登場する「さざれ石」。

１円玉や５円玉がたくさん乗っかっていました。

やっと本殿が見えてきた。

お参りする前に、手水舎で手と口を清めましょう。

お参りをして、その後でおみくじ。

「大吉」でした。

霧島神宮様はやさしいなぁ・・・。

御神木。

年季が入っていて、何かのオーラを感じます。。。

神楽殿。

祈祷をしてもらえるようです。（もちろん有料）

三の鳥居を通り、売店へ。

ほこもちの旗が気になって、試食してみました。

うん、八ツ橋みたいな味ですね。

記念（？）に、ぜんざいを食してみる。

餅がちょっとしか入っていなかった。。。

もう少し周囲を歩いてみる。

本殿を正面に見て左側の道を少し散策。

山神社があるそうで。。。

結構急な上り坂。

適当に歩いていると、だんだん足場の悪い道に来てしまったので、折り返す（笑）

今度は来た道を少し引き返し、坂を下る道を選んで歩いてみた。

階段があったので、どんどん降りていったのだが、結構深いようで。。。

階段を降りきると、「霧島の七不思議」と書かれた看板が見えた。

道を神宮入口の方向に向かって歩いていくと、

閉店してしまったガソリンスタンドを発見。

なんだか哀愁漂います。。。

しばらく歩くと、バス停近くに到着。

どうやら戻りすぎちゃったようです。。。

バス停に戻る。。。

つづく。

ぐるっと九州乗り鉄の旅（１４）

熊本に都城からわざわざ来たのは、
やっぱりこの電車のためです！（キリッ）

三角線！

島原湾を眺めながらのローカル線の旅。

いい感じじゃないか、と。

宇土までは鹿児島本線と同じですので、省略（笑）

宇土の次は緑川。

隣ではなく、向こうの芝生が青く見える（笑）

ビニールハウスを通り過ぎて・・・

住吉駅。
駅名標が切れてしまった。。。

前方ではなく後方から。

自家用車が電車を追いかけてくる感がたまらない（笑）

海が見えてきた。

肥後長浜。

編田駅。

ずっと海沿いを走っていく。

時々後方画像（笑）

赤瀬駅。

光の当たり具合の関係のせいか、
夜撮影したような感じになってしまった。

石打ダム駅。
出入口を見つけられなかった。。。

田畑を越えていく〜

波多浦駅に到着。

先程とは反対側の窓から海らしきものが見えてきた。

終点、三角駅。

待機時間が６分しかなかったため、
トイレをさっさと済ませて乗車。

乗車後、すぐに電車は出発した。熊本に向けて。

住吉駅。
さっき駅名標が撮れなかったので、リベンジする（笑）

対向列車待機のため、数分停車とのこと。
せっかくなので、いろいろ撮ってみる。

う〜ん・・・、撮るの下手くそだな、自分。。。

緑川駅を過ぎ、

合流相手の鹿児島本線が見えてきた。

そして、熊本。

これで、今日の乗りつぶしのための乗車は終了。
あとは、熊本から新幹線で鹿児島中央駅。

思えば、今回の旅で新幹線が登場するのは、ここだけであることに気づく。

１時間ほどで鹿児島中央駅に到着。

鹿児島は今日で最後になるので、
折角だからと、黒豚とんかつを食べていく。

うんまかったです。

きりしま号に乗車。

都城まで。

車内が暗く見えるのは気のせいでしょうか。。。

１時間半くらいで、拠点の都城駅へ到着。

これで一応、鹿児島・宮崎地区のJR線はほぼ乗りつぶしたと思う。

ちょっぴり達成感。

さて、明日は都城をおさらばする日。

なんか時間が経つのは早いのう。。。

つづく。

ぐるっと九州乗り鉄の旅（１３）

人吉駅。

ウッチャンの故郷である人吉市の主要駅。

乗り換えまで、あまり時間がないので駅前だけ撮影。

からくり時計。

さっき食べた駅弁を作っている会社でしょうか？？

今度は、熊本までやませみちゃんに乗せてもらいます。

車内は、結構おしゃれな感じです。
仕切りがガラス板になっている点で
かなりオシャレ感アップしているように見えてしまう。

今回乗せてもらったやませみちゃんは全席指定。
指定券に書いてあった席はここ。

たった１人のオッサンの旅に、
こんな立派なテーブル席を用意してくれて
なんかスミマセン・・・。

さてさて、列車は出発。

２つ目の停車駅の一勝地駅で７分停車。
車掌さんも駅前の観光を勧めてくれたので、遠慮なく駅前を歩く。

駅前には川があり。

改札前には、ゆるキャラ？
名前は球磨太郎（くまんたろう）と言うらしい。
真横から見ると、頭の上にうん○を乗せているようにしか見えないので
ちょっとだけ上から見下ろす角度で見ましょう(笑)

穏やかなときでござった。(by バジリスク)

さて、電車に戻ろう。

ここからは、ひたすら球磨川に沿って電車は走っていく。

２年前に乗車した三江線も、ずっと江の川に沿って走っていったことを思い出した。

やがて、坂本駅に到着。
ここでも、５分くらい停車。
駅前観光を楽しむことにする。

坂本駅を出発すると、やませみちゃんはしばらくの間、球磨川沿いを走る。
やがて、球磨川を抜けて（？）しばらく走ると、八代駅。

この後、新八代駅を経て熊本駅へ。
大きめの川を渡っていきました。

熊本駅に到着。
さよなら、やませみちゃん。

少し時間があったので、
空港へのバスの停留所の場所を確認も含め、駅前散策。

まず、海側の方の出口。

ちょっぴりお転婆そうな少女の像。

熊本県代表の駅だけあって、結構ご立派な感じ。

駅ナカは、お土産屋が多め。
鹿児島中央駅のように、百貨店と連結しているような感じではなかった。

陸側の方に出る。
停留所はこちらにあった。
駅前は絶賛工事中。

いろいろ放浪していたら、あっという間に時間。
ホームに向かって走っていく４０代半ばのオッサン。。。

つづく。

ぐるっと九州乗り鉄の旅（１２）

隼人駅から、吉都線で吉松駅まで戻ることに。
先程通ってきた線路を逆に辿って、吉松まで向かいます。

大隅横川駅ともう一度ご対面。

栗野駅に停車。
対向電車を待機するため、７分ほど停車
例によって、駅前探検倶楽部ならぬ、駅前放浪倶楽部。

そして、吉松駅。
もう一回来ちゃいました。

でも、この駅で降りるそもそもの目的は、
やはり、このいさぶろう様に乗車させていただくため。。。

電車の中に入ると、サービスカウンタで駅弁が売られていました。
ラスト１個を何とかゲット。。。

中身は、季節外れの栗ご飯。

とても、おいしゅうございました（昔やってた料理の鉄人のコメンテータの方風）

それにしても、駅弁ってここ２０年の間に、だいぶクオリティ上がりましたよね！

さてさて、いさぶろう様は出発します。
しばらく山道をぐんぐん進んでいくと・・・。

最初の駅、真幸（まさき）駅に到着。

いさぶろう様は観光列車なので、各駅に５〜１０分程度停車してくれます。
このため、駅そのものをゆっくり見学することができます。

この駅には幸福の鐘があり、幸せだと感じる分だけ鐘を鳴らすんだとか。
私みたいに、リア充爆発しろ、と思う人間は鳴らしちゃいけない鐘である（笑）

私が見に行ったときは、海外旅行者の方がやたらと鐘を鳴らしては、
キャッキャウフフしてました。。。

何か、分かる気がしました（笑）

駅舎ももちろん激写してきました！(笑)

この駅は、ループバックの１つの端点にもなっているので、
今まで進んできた方向に進むのではなく、逆に進むのです。
そのため、先頭車両の先には線路が続いていません。

吉松駅〜人吉駅までの区間は、こういったループバックが数箇所あるので、
乗り鉄の私にとっては楽しいわけです。はい。

真幸駅を出発すると、すぐにまたループバックポイントへ。
下に見えるは、真幸駅に向かうときに通ったときの線路。

再び進行方向を変えて進み始めると、真幸駅手前のポイントへ。

そして、上から真幸駅。(←AKBグループの某曲名っぽく)

山をガンガン登っていくだ〜！！

この辺は焼畑農業が流行っているのかな？？

やがて、日本三大車窓の１つとされる場所に到着。
いさぶろう様、しばし停車時間をくれる。

矢岳駅に到着。

ここには機関車がありましたとさ。
ちょっとした鉄博ですかね。

標高536.9mとのことで、この路線の中で最も高度が高い、とのこと。

矢岳駅を出発し、今度は山を下っていきます。

あ、そうそう。

さっきはシレッと「山を登る」と書いてみましたが、
「登っているとか、下っている」というのは
駅内アナウンスで言ってたから意識できただけで、
乗っている人間の実際の体感としては、正直よくわかりません（笑） 

大畑駅に到着。
私には「おおばたけ」としか読めません。。。

駅舎には、ひたすら名刺が貼られています。

これは、大畑駅がループ線の途中にある駅だからだそうで、
ループして上がっていくのを会社人生の出世と見立て、
駅舎に自分の名刺を貼っておくと、出世していくというジンクスがあるそうな。

だけど、一部なぜか学生証も貼られていた・・・。
なんでだろう・・・。


あ、もしかして、、、

単位が足りないから卒業できないってシナリオ？！（笑） 

謎です。。。
高校とか大学で出世って、どういうこと？？

もちろん、教員ではなくて学生の身分でってことね。。。

ちなみに、駅舎の外観はこんな感じ。

大畑駅を発車。
大畑駅に来た方向と逆向きに列車は走り始めます。

山を下り

川を越え〜

終着駅の人吉に〜、

いさぶろう様、やってきたー（ここまでハットリくんの主題歌風に）

で、終着駅の人吉駅に到着。
ウッチャンの故郷で有名な場所ですね。

オーバーゼアーに機関車が見えるぜ！（ルー大柴風に）

いさぶろう様となつせみちゃん。

つづく。